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2007年11月20日(火曜日)

折原地区住民の声が消されていく過程(その2)2006年度折原地区要望 最終取りまとめ と2007年寄居町連合協議会と連名となった最終要望書

カテゴリー: - kato @ 09時08分48秒

折原地区として最終的に取りまとめたのが、「彩の国資源循環工場第2期事業推進に係わる地元環境整備要望書」。これは2006年度中に事務局である寄居町商工観光課(当時の名称)が文章を整え、折原地区環境対策協議会 会長 松本愛之助として提出されています。
 当初の取りまとめから、かなり内容は縮められてしまいました。
特に、栃谷地区、五ノ坪地区からの第2期事業反対表明は、消えてしまいました。

 その後、2007年度になり、折原各区長の大部分が変わり、折原環境対策協議会と寄居町連合協議会の2者から埼玉県知事あてになりました。この段階で、さらに重要な文章、項目が消されてしまったのです。
 折原地区の要望書であるはずが、他団体からの圧力があったと推察できます。
 しかし、事務局の寄居町企業誘致推進課(もとの商工観光課)課長(この人は当初からずっと関わっており、当初の折原の文書も、連合協議会が加わった文書も、この課で作成しています)は、2007年9月9日に筆者に『折原地区でとりまとめられたものは、一言一区変えていません』と言っていました。それでも心配だったので確認すると、1項目、消されていました。
 また、前文も、肝心な部分が書き換えられています。

前文:<変更前>
 説明会場においては、県有地の早期活用をはじめ当初目的である工業団地の整備が良い、リサイクル施設等は第1期事業で将来に向けての処理能力は確保されており状況を見守るべき等の意見が出され、賛否両論が繰り広げられました。

前文:<変更後>
 説明会場においては、県有地の早期活用をはじめ当初目的である工業団地の整備が良い等の強い意見も出されました。

※“状況を見守るべき”や“賛否両論”など、慎重・反対意見があった事実が消されてしまっています。これでは事業者側=埼玉県の思うつぼです。これでは、地元の“思い”が反映されていないばかりか、寄居町、折原地区として譲歩を引き出すための圧力にもなりません。

さらに、2.環境に関する要望 の重要な項目がまるまる消されています。
“8 彩の国資源循環工場第2期事業用地内には、ごみ(廃棄物等)を埋設しないこと”

※これは、第2期事業で埋立てをしたときには、一番の影響を受ける栃谷地区の皆さんの、これだけはやめてほしい、という気持ちを汲み、当時の栃谷区長が、栃谷区だけでなく、折原地区、寄居町の将来のために入れた一文です。これを削除した関係者は、このことで将来、責任を取らなくてはならなくなるでしょう。


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活動目的と活動内容
<活動目的> 彩の国資源循環工場についての活動を通じて、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会の仕組みを見直し、地球にやさしい本来の資源循環型社会を目指します。 <主な活動内容> ・松葉によるダイオキシン類・重金属類調査と報告会 ・桜(ソメイヨシノ)異常花発生率調査[桜調査ネットワーク] ・小川町、寄居町の小中学校健康保険調書による疫学的調査 ・アサガオによる光化学スモッグ調査[埼玉県環境科学国際センター] ・埼玉県へ意見書・要望書・公開質問状 提出 などなど…ぜひ、あなたの力をお貸しください。 いっしょに活動する「正会員」、イベント情報受け取れる「賛助会員」があります。

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