2006.3.11 12彩の国資源循環工場第2期事業の地元説明会
11日は、平倉公民館で夕方6時から10過ぎまでかかり熱い意見、質問、要求等活発に出ました。
第2期事業に一番近い地域だからでしょうか、地元区長三役以外にも地元から、引越して来た方、他地区、小川町から等たくさんの方が参加し、反対、慎重論が圧倒的でした。
しかし、12日かたくり体育館では、ぜんぜん様子が違い発言者はいつもの2人だけ、その後質問しようとした埼玉市から来た方の質問は受け付けられませんでした。
地元住民のたくさんの発言の中ならいざ知らず他に誰もいなかったのに、また、“彩の国”という、県を揚げての工場で県税も投入されいることだし県民ならば皆関係者なのにあまりにも排他的と感じました。
前日も解散後、県職員、町職員、地元町議員、地元役員など数人が「小川住民に発言させるのはおかしい」等話し合っていました。
これは『全国でも初の最先端リサイクル事業』なのでみんなが関心を持ってもらいたいはず。ヘンですね。
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