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環境ひろば 関連 : 1月29日(水)「ごみを燃やすということは?」飯能市消費者団体連絡会で学習会
投稿者: kato 投稿日時: 2014-1-18 13:51:37 (1579 ヒット)

日時:1月29日 水曜日 午後1時30分〜3時30分
場所:富士見行政センター 第2学習室
お話し 加藤 晶子 さん「彩の国資源循環工場と環境を考えるひろば」

20140129.doc
間もなく飯能市クリーンセンターの建て替え工事が始まります。
プラスチィックの分別収集など市民と担当職員の努力で、焼却炉に入るゴミの量は減少しました。
焼却炉は、人口が2倍になることを想定していて過大だった80t炉2基から40t炉2基へ1/2の規模になります。

飯能市のゴミも搬入している埼玉県寄居町にある環境整備センターは、県のホームページには『一般廃棄物及び産業廃棄物の最終処分(埋立処分)を行っている県営の最終処分場です。また、敷地内に、公共関与による全国初めての総合的資源循環型モデル施設「彩の国資源循環工場」や公園緑地施設「三ヶ山緑地公園」を整備しています』と書かれています。
彩の国資源循環工場ができると大気が汚染されるのではないかと心配した寄居町や周辺の人達は工場が本格稼動する2006年以前の2004年から、松葉が大気と一緒に取り込んだ物質を分析するという方法で大気の調査をしています。

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活動目的と活動内容
<活動目的> 彩の国資源循環工場についての活動を通じて、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会の仕組みを見直し、地球にやさしい本来の資源循環型社会を目指します。 <主な活動内容> ・松葉によるダイオキシン類・重金属類調査と報告会 ・桜(ソメイヨシノ)異常花発生率調査[桜調査ネットワーク] ・小川町、寄居町の小中学校健康保険調書による疫学的調査 ・アサガオによる光化学スモッグ調査[埼玉県環境科学国際センター] ・埼玉県へ意見書・要望書・公開質問状 提出 などなど…ぜひ、あなたの力をお貸しください。 いっしょに活動する「正会員」、イベント情報受け取れる「賛助会員」があります。

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