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イベント・講演会・お知らせ : 2月24日(日)「死の灰は消えない〜ビキニ水爆被災を再考する〜」シンポジウム
投稿者: kato 投稿日時: 2013-1-31 10:42:20 (1809 ヒット)

2012年2月24日(日)12:30―16:30 (開場 12:00)
会場:明治学院大学白金校舎本館10階会議場
(〒108-0071 東京都港区白金台1丁目2−37)  資料代:500円
開会挨拶 大石又七 (第五福竜丸元乗組員) 

基調講演 山下正寿 (太平洋核被災支援センター事務局長)
 「地球規模のビキニ水曝被災と福島原発被災のこれから」

シンポジウム ―ビキニ水爆被災を再考するー
司会    高橋博子 (広島市立大学広島平和研究所講師 )
パネリスト 竹峰誠一郎 (三重大学研究員)
安田和也 (第五福竜丸展示館学芸員)
岡崎航平 (静岡県立農林大学校一年生)
閉会挨拶 高原孝生 (明治学院大学教授)

―ビキニ水爆被災を再考するー
ビキニ水爆被災から59年。東京電力福島第一原発事故から3年。実際はとてつもない被害があるにもかかわらず、加害者側は被害の過小化を諮ってきました。ビキニ水爆被災が埋もれていった延長線上に福島第一原発事故があったといえます。基調講演者としてビキニ水爆実験による被災船を高校生たちと明らかにしてきた山下正寿氏を迎え、ビキニ水爆被災について再考するシンポジウムを開催します。


主催:市民と科学者の内部被曝問題研究会 歴史背景法制部会

共催:明治学院大学国際平和研究所、太平洋被災支援センター、高木基金、グローバルヒバクシャ研究会、科研費基盤研究(C)「冷戦初期における米国核政策と被爆者・ヒバクシャ情報」

協賛:公益財団法人第五福竜丸平和協会

連絡先: hiroko‐t@peace.hiroshima‐cu.ac.jp (高橋博子)

〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 白金キャンパス

最寄駅からのアクセス
品川駅 JR 山手線・京浜東北線
    東海道線・横須賀線
    東海道新幹線
    京浜急行線 高輪口
    徒歩約17分または都営バス「目黒駅前」行き「明治学院前」下車

目黒駅 JR 山手線
    東急目黒線
    東京メトロ南北線
    都営地下鉄三田線 東口 徒歩約20分または都営バス「大井競馬場前」行き「明治学院前」下車

白金台駅 東京メトロ南北線
     都営地下鉄三田線 2番出口 徒歩約7分

白金高輪駅 東京メトロ南北線
       都営地下鉄三田線 1番出口 徒歩約7分

高輪台駅 都営地下鉄浅草線 A2番出口 徒歩約7分

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活動目的と活動内容
<活動目的> 彩の国資源循環工場についての活動を通じて、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会の仕組みを見直し、地球にやさしい本来の資源循環型社会を目指します。 <主な活動内容> ・松葉によるダイオキシン類・重金属類調査と報告会 ・桜(ソメイヨシノ)異常花発生率調査[桜調査ネットワーク] ・小川町、寄居町の小中学校健康保険調書による疫学的調査 ・アサガオによる光化学スモッグ調査[埼玉県環境科学国際センター] ・埼玉県へ意見書・要望書・公開質問状 提出 などなど…ぜひ、あなたの力をお貸しください。 いっしょに活動する「正会員」、イベント情報受け取れる「賛助会員」があります。

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