2012年2月24日(日)12:30―16:30 (開場 12:00)
会場:明治学院大学白金校舎本館10階会議場
(〒108-0071 東京都港区白金台1丁目2−37) 資料代:500円
開会挨拶 大石又七 (第五福竜丸元乗組員)
基調講演 山下正寿 (太平洋核被災支援センター事務局長)
「地球規模のビキニ水曝被災と福島原発被災のこれから」
シンポジウム ―ビキニ水爆被災を再考するー
司会 高橋博子 (広島市立大学広島平和研究所講師 )
パネリスト 竹峰誠一郎 (三重大学研究員)
安田和也 (第五福竜丸展示館学芸員)
岡崎航平 (静岡県立農林大学校一年生)
閉会挨拶 高原孝生 (明治学院大学教授)
―ビキニ水爆被災を再考するー
ビキニ水爆被災から59年。東京電力福島第一原発事故から3年。実際はとてつもない被害があるにもかかわらず、加害者側は被害の過小化を諮ってきました。ビキニ水爆被災が埋もれていった延長線上に福島第一原発事故があったといえます。基調講演者としてビキニ水爆実験による被災船を高校生たちと明らかにしてきた山下正寿氏を迎え、ビキニ水爆被災について再考するシンポジウムを開催します。
主催:市民と科学者の内部被曝問題研究会 歴史背景法制部会
共催:明治学院大学国際平和研究所、太平洋被災支援センター、高木基金、グローバルヒバクシャ研究会、科研費基盤研究(C)「冷戦初期における米国核政策と被爆者・ヒバクシャ情報」
協賛:公益財団法人第五福竜丸平和協会
連絡先: hiroko‐t@peace.hiroshima‐cu.ac.jp (高橋博子)
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