とうとう、埼玉県知事ががれき受け入れ表明しました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20111227-OYT8T01322.htm
それに対して、埼玉県寄居町を中心としたお母さんたちが立ち上がり、
「放射能から子どもを守る会」を結成。
寄居町の議員さんたちや、市民活動グループに働きかけています。
埼玉県知事と寄居町長に対して、「請願」を提出する予定。
その署名にみなさんもご協力ください!
また、提出団体になっていただけるとうれしいです。
※書式が新しくなりました!こちらをお使いください
埼玉県知事宛
http://ecohiroba.net/textpdf/20120101.pdf
寄居町長宛
http://ecohiroba.net/textpdf/20120102.pdf
請願の資料 ※重かったので分割し、軽くしました
http://ecohiroba.net/textpdf/20120103.doc
http://ecohiroba.net/textpdf/20120104.doc
http://ecohiroba.net/textpdf/20120105.doc
http://ecohiroba.net/textpdf/20120106.doc
http://ecohiroba.net/textpdf/20120107.doc
追加の資料
http://ecohiroba.net/textpdf/20120108.pdf
http://ecohiroba.net/textpdf/20120109.pdf
第1次シメキリ:12日着
あて先:埼玉県寄居町寄居1485−4
「放射能から子どもを守る会」白石
第2次シメキリ:22日着 ※集計の関係で1日早くなりました!
こんな感じで、個人や団体から、アレンジするなどしてお使いくださいませ。
「がれき受け入れ知事が調整」(2011年12月28日 読売新聞)
上田知事は27日の記者会見で、東日本大震災の被災地のがれき処理について、「広域的に処理されない限り、復旧・復興が遅れるので、何らかの形で我々が引き受けることが大事だと、(県の最終処分場がある)寄居町や処理施設を持っているところに伝えた」と述べ、市町村での受け入れに向けて調整に乗り出したことを明らかにした。
また、がれき処分に伴い市町村が抱える焼却灰などの処理については、寄居町で稼働中の最終処分場・県環境整備センターで受け入れる案を視野に調整していることも明らかにした。上田知事は「寄居町の判断を優先する」と語った。