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彩の国資源循環工場 関連 : <震災がれき>震災がれきを受け入れ焼却している山形市で、12月に入り、福島市の14倍のセシウム
投稿者: kato 投稿日時: 2011-12-25 14:23:34 (1709 ヒット)

山形市の定時降下物(12月21日〜22日)からセシウム 福島市の約14倍

http://merx.me/archives/15713

文部科学省が公表している放射線モニタリング情報の定時降下物の調査結果によると、平成23年12月21日9時〜12月22日9時採取に採取された山形市の定時降下物から放射性セシウムが134、137をあわせて41MBq/km2(メガベクレル/km2)検出されている。47都道府県で21日〜22日の降下物から放射性セシウムが検出されているのは山形市と福島市だけで、山形市は福島市の2.9MBq/km2よりも多く、約14倍。

既に震災瓦礫の受け入れ、焼却を開始
既に震災瓦礫を受け入れて焼却を開始している山形県は知事、職員ともに放射能防御に対する意識は低く、東日本大震災の復興支援に関する会議でまとめられた意見書では、「いち早く瓦礫を動かすべき。その瓦礫は相当な量になるため、現実的には分別は運んでから。港を使えば迅速に処理ができる。」などという考えが述べられているが、放射性物質に対する言及はなされていない。

こちらもS氏から…

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活動目的と活動内容
<活動目的> 彩の国資源循環工場についての活動を通じて、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会の仕組みを見直し、地球にやさしい本来の資源循環型社会を目指します。 <主な活動内容> ・松葉によるダイオキシン類・重金属類調査と報告会 ・桜(ソメイヨシノ)異常花発生率調査[桜調査ネットワーク] ・小川町、寄居町の小中学校健康保険調書による疫学的調査 ・アサガオによる光化学スモッグ調査[埼玉県環境科学国際センター] ・埼玉県へ意見書・要望書・公開質問状 提出 などなど…ぜひ、あなたの力をお貸しください。 いっしょに活動する「正会員」、イベント情報受け取れる「賛助会員」があります。

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