<Y氏より>
どうなる放射能汚染物の処理【1】すべては燃やしてからで本当によいのか
福島のみならず関東各地で次々と高濃度の放射性セシウムが検出されている下水汚泥。その処理をめぐり6月16日、政府は新たに方針を発表した。今回の方針が意味するところは上下水道汚泥の処理のみならず、今後の廃棄物処理においてきわめて重大である。 (2011/07/11)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110701/106781/
どうなる放射能汚染物の処理【2】下水道施設から“二次汚染”の懸念
福島原発事故による放射能汚染は首都・東京でも徐々に明らかになってきた。その問題の根深さの一端を示す記者会見が6月7日、東京都庁の記者クラブで開かれた。『NO! 放射能「江東こども守る会」』代表の石川綾子さんが発表した。 (2011/07/12)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110707/106817/
どうなる放射能汚染物の処理【3】南部スラッジプラントでも飛散の可能性
東京都には20カ所の下水処理場に加えて、2カ所の汚泥処理施設がある。汚泥処理施設の江東区の東部スラッジプラントから放射性物質が再飛散しているのではないかとの指摘を前回紹介した。では、もう1つの大田区の南部スラッジプラントの状況はどうなのか。 (2011/07/22)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110719/106928/
どうなる放射能汚染物の処理【4】“原発並み”の放射能抱える東京の下水道施設
下水道施設が放射性物質の集積地点となっている──。下水道が生活の場から放射性物質を取り除くという非常に重要な機能を果たしている反面、外部への流出による“二次汚染”が懸念されている。(2011/08/02)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110729/107086/