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イベント・講演会・お知らせ : 6月11日(土)7月16日(土)8月13日(土)10月22日(土)子どもたちに希望の持てる未来を残そう 今こそちゃんと知りたい原子力発電
投稿者: kato 投稿日時: 2011-5-26 15:48:27 (1870 ヒット)

5回連続学習会 子どもたちに希望の持てる未来を残そう
今こそ ちゃんと知りたい原子力発電

内容:
1回目 「放射能と放射線」 6月11日(土)午後2時〜4時 会場小川町図書館
放射能とは何か  放射線の種類  放射線の人体への影響

急性障害と晩発性障害。 被曝限度量に対する国際的取り決め

2回目 「原子力発電」7月16日(土) 午後2時〜4時   会場小川町図書館
    原子力発電の原理  軽水炉と高速増殖炉(広島原爆型と長崎原爆型)
     世界の原発基数の変移  原子力ルネッサンス

3回目 「六ケ所村核燃サイクル施設」8月13日(土)午後2時 会場小川町図書館 
   核燃サイクルは何をするところか   英・仏の再処理工場の汚染
     なぜ「もんじゅ」は挫折したか    プルサ−マル

4回目 「原子力災害」  9月17日(土) 午後2時〜4時 会場小川町図書館
福島第一原発で何が起きたか  核燃サイクル施設はなぜ危険か
    地震と原発  原発運転差し止め訴訟で住民はなぜ負けるのか

5回目 「原子力と弱者」10月22日(土)午後2時〜4時 (会場未定)
    原子力産業を支える下請け被曝労働者  事故の時の処理作業
    原子力施設を押し付けられる貧しい地方自治体  核廃物はどう処分されるのか



講師:成田 小二郎 先生
プロフィール:
 東北大学理学部物理学科卒。 大学院理学研究科を経て理学博士。日立中央研究所主任研究員を経て八戸工業大学教授。退任後さいたま市に在住。 日本カトリック正義と平和協議会員。NCC平和・核問題委員。
 リーフレット「原子力発電は“温暖化”防止の切り札ではない」の作成に携わる。

会費:300円/回 (資料代と会場費)保育希望者は事前にご連絡ください

主 催 「原発のない未来の会」(代表 長尾愛子 (090−6125−3479)

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活動目的と活動内容
<活動目的> 彩の国資源循環工場についての活動を通じて、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会の仕組みを見直し、地球にやさしい本来の資源循環型社会を目指します。 <主な活動内容> ・松葉によるダイオキシン類・重金属類調査と報告会 ・桜(ソメイヨシノ)異常花発生率調査[桜調査ネットワーク] ・小川町、寄居町の小中学校健康保険調書による疫学的調査 ・アサガオによる光化学スモッグ調査[埼玉県環境科学国際センター] ・埼玉県へ意見書・要望書・公開質問状 提出 などなど…ぜひ、あなたの力をお貸しください。 いっしょに活動する「正会員」、イベント情報受け取れる「賛助会員」があります。

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