イベント・講演会・お知らせ : 3月17日・23日「福島原発の現状をどう見るか」後藤政志氏 院内集会
元東芝の原子炉格納容器設計者で工学博士の後藤政志さんの講演
3/17(木)の緊急院内集会(参議院会館)
http://www.youtube.com/watch?v=etcASxPNzeU
3月23日(水)の院内集会(参議院議員会館)
http://www.ustream.tv/recorded/13509182
この講演会と、24日の池上彰氏のテレビでの解説でやっとわかりました。
すでに、格納庫や燃料棒が破損し、ウランやプルトニウムなどのペレットが大気にさらされているのですね。
だから、”放射性物質”が大気や雨に運ばれて、各都道府県で数値が出ているのですね…
“放射性物質”から“放射線”が出て、その威力が“放射能”と呼ばれます。
各都道府県に拡散された“放射性物質”から“放射線”が出ているのですから、それぞれの“放射性物質”の威力が減るわけではありません。
“放射性物質”の数が違うだけです。