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地球にやさしいエコな話題 : またも高砂(兵庫県)でダイオキシン
投稿者: kato 投稿日時: 2005-10-13 9:53:38 (623 ヒット)

 兵庫県高砂市(日立バブコック・流動床型ガス化溶融炉)で8月9、10の2日間、ダイオキシン測定が実施されました。
 今年2月の測定から半年経っっているのですが、その結果が10月1日に出ました。
それによると施設内2ヶ所から作業環境基準を超える高濃度のダイオキシンが検出されていたのです。


 すなわちガス化炉と溶融炉周辺から4.7ピコグラム、バグフィルターから4.9ピコグラムといずれも基準値(2.5ピコグラム)を大きく超えていました。
 このプラントが昨年8月の検査で、作業環境としては不適切な「第三管理区域」(エアラインマスク着用でなければ立ち入れないレベル)だったことから、メーカーは問題個所を総点検。それ以後3回の測定ではいずれも基準内に収まっていたものです。
 この件につき、高砂市議会議員の井奥まさき氏より連絡を頂きました。氏の説明に
よると、「ガス化炉にごみを運び込むダクト(配管)に穴が開いており、そこからガスが漏
れていた」とのこと。高砂市は施設の管理運営を委託しているバブコック日立に厳重
抗議しています。
 すでにご案内のとおり、同市では1昨年、ガス化溶融炉事故の頻発と、市の廃棄物行政の不明朗さをただすため百条委員会をたちあげました。さまざまな情報の全面開示、行政責任の明確化などを要求し、所期の目的をほぼ達成しています。
 その成果のひとつとして今年4月、美化センターの所長をはじめ、管理スタッフの総入れ替えが行なわれ、情報開示についての風通しがきわめてよくなっています。
少なくとも百条委員会発足以前の情報隠し、メーカー側との癒着を思わせる動きから比べれば180度の様変わりです。
 ダイオキシンの測定も百条以前はバブコックの子会社にやらせていたのですが、その点についても異議を申し立て、現在は別の測定会社にやらせているとのことです。
 高砂のような実態、すなわち機器の損傷によるダイオキシン漏れなどがあってもそれが隠蔽されてきた実態は全国至るところにある筈ですが、運動がまったくない状況ではすべて闇の中、ということです。 

<参考>
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/01000395sg300510021200.shtml

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活動目的と活動内容
<活動目的> 彩の国資源循環工場についての活動を通じて、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会の仕組みを見直し、地球にやさしい本来の資源循環型社会を目指します。 <主な活動内容> ・松葉によるダイオキシン類・重金属類調査と報告会 ・桜(ソメイヨシノ)異常花発生率調査[桜調査ネットワーク] ・小川町、寄居町の小中学校健康保険調書による疫学的調査 ・アサガオによる光化学スモッグ調査[埼玉県環境科学国際センター] ・埼玉県へ意見書・要望書・公開質問状 提出 などなど…ぜひ、あなたの力をお貸しください。 いっしょに活動する「正会員」、イベント情報受け取れる「賛助会員」があります。

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